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宝石として使われる珊瑚の生態とは?

公開日:2019/06/15  最終更新日:2019/03/26

皆様は、人気の宝石にも使用されていることも多い珊瑚の生態についてご存知でしょうか。

その生態は一般の人にはあまり知られていないような所もあり、買取などを依頼する時に生態などを知っておくと、この人はちょっと詳しいのではないかと相手に思わせることができるかもしれません。

ここではその知られざる生態などについてをご紹介していきます。

 

植物のようで動物という不思議な存在

珊瑚は、植物ではなく動物です。

その見た目からはそうは見えないかもしれませんが、クラゲやイソギンチャクの仲間になります。

触手などに毒を持つことが特徴の刺胞動物と言われる分類で、自身も触手の部分に毒を持っています。

また、腔腸動物という言われ方をすることもあります。

これは珊瑚の特徴である、食物が入る部位と排泄物を出す部位が同じであるということからこう呼ばれることもあるのです。

そして、皆様が珊瑚と言って思い浮かべるあの姿は、実は本体ではないのです。

あの外見は、珊瑚の集まるいわば巣のような存在で、学術的には群体と呼ばれています。

その内部にたくさんの珊瑚が生息しており、群体の中には数百から数万の個体が生息しています。

その巣の中では褐虫藻と呼ばれる藻を飼っています。

これは栄養補給をするために飼っている、食料のようなものです。

この藻がいなくなったものは徐々に白くなっていき、やがて死んでしまいます。

ですので、色を見れば元気なものかそうではないかが分かります。

 

全世界に約800種類もの種類が存在

珊瑚と言っても、その種類は細かく分かれており、全世界には約800もの種類が存在しています。

宝飾品などによく使われる種類は八放珊瑚と呼ばれる触手の数が八本のものになります。

主に深海に生息していてその成長のスピードは非常にゆっくりです。

日本での有名な産地は高知県で、赤色の種類のものなどがよく採取されます。

現在、高知県沖で採れるこの種類は採取量が少なく、高級品として非常に人気を集めています。

特に黒味がかかった赤色を持つものはその中でも特に貴重とされ、高値で取引されることも多いようです。

その他にも日本で有名な産地としては沖縄県があり、沖縄県には200種類もの珊瑚が確認されています。

世界的には地中海で採れるものが特に人気が高く、東シナ海やハワイ沖で採れるようなピンク色のものも有名です。

このように、世界中にその地域ごとに特有の種類が存在し、多くの人たちに宝飾品などとして親しまれてきたのです。

 

その生存を苦しめる大敵とは何か

珊瑚の天敵は、オニヒトデやシロレイガイシダマシなどの生物です。

特にオニヒトデには産地を中心に古くからその被害に悩まされ続けてきました。

有数の産地である沖縄県では6月から7月にかけて大量発生する傾向にあり、漁師さんたちなどが漁のさなか必死に駆除を行っていました。

現在では、ダイビング技術の普及などにより、オニヒトデやシロレイシガイダマシを効率的に駆除する方法も確立され、被害も減少傾向にあります。

そして、もう1つの大敵が水温の上昇です。

珊瑚は、少しの水温上昇や紫外線が強まることによって大量に死に至ってしまうほど繊細な動物です。

天敵の駆除ということも大切ですが、まずは私たちの生活を見直す必要もあるのかもしれません。

 

このように、一般的にあまり知られていないような生態を持つ、不思議な動物だということを少しでもお分かりいただけたでしょうか。

こうした生態やどの地域にどんな種類が多く生息しているかなどを知ることが、買取においての何か参考になればと思います。

ここでご紹介した以外にも、知れば知るほど奥深く面白い特徴などを持っていますので、興味を持った方はさらに調べてみるのも良いかと思います。

買取業者を比較する際の箸休めにしてみてはいかがでしょうか。

 




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