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偽物の珊瑚の見極め方とは?そのやり方と使用する道具について解説!

公開日:2021/04/01   最終更新日:2021/06/07


宝石としての価値も高い珊瑚には、実は偽物も存在します。しかし、本物と偽物を見極めることは、一般人でも可能なのです。どのように見極めればよいのか気になる人もいるでしょう。そこでこの記事では、偽物の見極め方、そしてそのために必要な道具について紹介します。これから珊瑚を購入したい人、すでに珊瑚を所有している人は参考にしてください。

偽物の珊瑚は本物の珊瑚と何が違う?

偽物の珊瑚と本物の珊瑚には、どのような違いがあるのでしょうか。本物と偽物、それぞれの特徴を紹介します。

■本物の珊瑚とは

珊瑚は真珠と同じく、海で採れる宝石です。ダイヤモンドが地上で採れる鉱石であるのと違い、海で育つ天然の生き物だと認識しておきましょう。本物の珊瑚には熱が伝わりにくい特徴があり、触るとひんやりとした冷たさがあります。

■偽物の珊瑚とは

それでは、偽物の珊瑚とはどのようなものなのでしょうか。偽物の珊瑚は、表面のみを本物そっくりに加工している物です。表面にはプラスチックや樹脂、ガラス、シーバンブー(海竹)などの材質が使われています。プラスチックや樹脂で作られた偽物は、手に取ると非常に軽く、ひんやりとした感覚はありません。

ガラスで作られた偽物は、本物より重さがあり、表面がキラキラとして見えるでしょう。触れると体温がガラスに伝わりやすく、すぐに温かくなるのも特徴です。シーバンブーで作られた偽物には、濃い線や色ムラが見られます。

偽物の珊瑚の見極め方

偽物の珊瑚を見極めるためには、プロの鑑定士に調べてもらうのが一番ですが、自分で見極めることも可能です。2つの見極め方について紹介します。

■ハンマーで叩く

本物の珊瑚を叩くと、金属音のような高い音が出るのです。一方、偽物を叩くと砕けたり割れたりして壊れてしまいます。また、表面だけ赤色などに加工されているため、偽物の中身は真っ白です。ただし、本物の珊瑚も強く叩くと壊れてしまうので、力加減には気をつけてください。

■火であぶる

本物の珊瑚は、火であぶっても燃えることはありません。しかし、偽物は外側だけ加工されているので、表面をあぶると熱で塗料が溶け出します。ただし、本物の珊瑚も繊細な宝石なので、火であぶり続けると劣化する可能性があるため、注意しましょう。

本物の珊瑚か見極めるために使う道具

それでは、本物の珊瑚か見極めるために、どのような道具が必要なのかを説明します。

■ルーペ

10倍以上のルーペを用意し、珊瑚の表面をよく観察しましょう。プラスチックや樹脂などで作られた偽物の珊瑚であれば、人工的に作られた無機質な質感があります。また、本物の珊瑚の中には、年輪のような模様があるようです。しかし、本物には見られない不自然な色ムラや濃い線がないかどうかも調べましょう。

■ピンセットとライター

続いて、火であぶって確かめる際に必要な道具を紹介します。ピンセットとライターを用意しましょう。珊瑚をピンセットでつまみ、ライターの火であぶってください。珊瑚の目立たない部分で試すことをおすすめします。

もし珊瑚そのものを火であぶることに抵抗があるなら、ピンセットを少し火であぶり、珊瑚にそっと当ててみましょう。照明のすぐそばで行い、注意深く珊瑚の表面を観察してください。何も変化が無ければ、本物である可能性が高いでしょう。表面が溶け出すなどの変化が起きれば、偽物である可能性があります。

 

偽物の珊瑚の見極め方や、使用するための道具について説明しました。残念なことに珊瑚を販売する業者の中には、偽物を販売する悪質な業者も存在します。本物かどうか判断するためには、専門店で鑑定してもらうことが一番安心です。しかし、自分で偽物かどうか見極める方法を知っていれば、きっと役に立つのではないでしょうか。