珊瑚・赤珊瑚の買取査定専門業者5選を比較形式でご紹介!【珊瑚のネックレスや指輪等アクセサリーの売買におすすめ!】

珊瑚を専門の買取業者に持ち込む前にするべき事とは?

公開日:2022/05/15   最終更新日:2022/06/01


珊瑚は高級な宝石のひとつです。生物由来の宝石である珊瑚は、真珠と並んで「海の二大宝石」といわれています。ただ、珊瑚はデリケーな宝石であり、きちんと手入れをしないと変色したり、光沢を失ったりしてしまうことも。そこで本記事では、珊瑚を売る前にしておくべきお手入れ方法を紹介します。

珊瑚の主成分

珊瑚には赤珊瑚や白珊瑚があり、どちらも価値の高い宝石として知られています。しかし、珊瑚は非常にデリケートで、お手入れの方法を間違えると美しさが失われてしまいます。光沢を失ったり、変色したりしている珊瑚は価値が急落し、売却する際の価格にも影響してしまうのです。間違ったお手入れをしないためにも、珊瑚がどのような成分でできているのか確認しましょう。

まず、珊瑚の主成分はカルシウムです。カルシウムは酸や硫黄に弱い性質があります。置物としての珊瑚なら酸性や硫黄にさらされることはほとんどありませんが、アクセサリーの場合は状況が異なるので注意が必要です。たとえばネックレスや指輪として身につける場合は汗が付着しやすく、汗は酸性のため珊瑚の光沢感を失わせてしまう可能で市があります。また、料理の際に使うお酢や醤油、果物、台所用洗剤なども酸性です。さらに、身につけたまま温泉に入ってしまうと、硫黄によってくすみを引き起こしてしまいます。

珊瑚を買取業者に持ち込む前にするべき事

珊瑚を買取業者に売却する際、できるだけ高値で買い取ってほしいと考えるものでしょう。できるだけ高値で売却するには、ポイントを押さえて持ち込む前に対応する必要があります。

まず、宝石として美しいかどうかが重要なポイントです。くすんで光沢のない珊瑚よりも、光沢があって美しい珊瑚のほうが高値で買い取られるのは当然のことでしょう。持ち込む前に、珊瑚を傷つけない範囲でお手入れしてから持ち込むようにしてください。

また、珊瑚に限ったことではなりませんが、買った当時の付属品を持ち込むのも高値買取を成立させるコツです。宝石が入っていた箱やギャランティカード、購入時の領収書などがあれば一緒に持っていきましょう。

珊瑚のメンテナンス方法

珊瑚はデリケートな宝石のため、お手入れにも気を配らなければなりません。安易に磨こうとしたり、洗剤を使ったりすると状態を悪くしてしまうケースがあるので注意しましょう。

まず、汗がついたら放置せずに軽く拭き取るのがおすすめです。汗が付着したままにすると、酸によって光沢が失われてしまいます。拭き取りの際はセーム皮を使用すると綺麗に拭き取れますよ。なお、汚れが目立つ場合は水に少量の重曹を入れて洗うのが効果的です。重曹は弱アルカリ性のため、酸性の汗や洗剤の汚れを落とせます。ただし、洗った後は重曹が残らないよう丁寧にすすぎましょう。

洗い終わった珊瑚は、セーム皮をつかって水分を拭き取り、自然乾燥させます。短時間で乾かそうとドライヤーを使うのは間違った手入れ方法なのでやめましょう。珊瑚は自然由来のものなので、ドライヤーによる急激な乾燥・熱に弱い性質があります。時間はかかりますが、自然乾燥で水分を飛ばすのが適切です。また、指輪やメガネの洗浄で使用されることのある高音波洗浄機も珊瑚には使用できません。振動で珊瑚にひびが入ってしまう可能性があります。

 

珊瑚は非常にデリケートな宝石であり、間違った手入れをすると状態が悪くなります。変色したり、光沢が失われたりした珊瑚は、一気に価値が下がってしまうので注意しなければなりません。珊瑚を高値で買い取ってもらうには、宝石として綺麗かどうか、付属品の有無などが重要になります。売却時のポイントと正しい手入れを知れば、高値買取が期待できるでしょう。